トラヴィス・サイクルズのブログ - Livedoor Blog(ブログ)
明日(と言うか今日)はいよいよ熊本城マラソンです。朝から夕方まで当店周辺の道路が封鎖されます。当店に来ようと思っても、来る事は出来ません。来店を拒むという珍しい店に早変わりです。
私はというと早朝出勤は嫌なので、泊り込みで仕事している最中です。気力が続く限り仕事しようと張り切っていましたが、すでに目がかすんできてブログを更新しています。
ちょうど前から言いたい事があったので、この機会に鼻の穴を拡げながら言っておきます。
今回の熊本城マラソンは、4月から熊本市が政令指定都市に移行する事を記念して行われるらしいのですが、それはすばらしい事です。参加される皆さん、是非楽しんで下さい。
熊本市が政令指定都市に移行する事も良い事だと思います。全国色々な地方都市に行きましたが、熊本市はその人口の割には栄えている地方都市である事は間違いありません。決して皆さんが想像する様なド田舎ではありません。
今まで中途半端な人口にとどまっていたのは、大企業の工場などの誘致に成功して税収が潤っている周辺の市町村が合併を拒んでいたからです。面積も熊本市は他の地方政令指定都市に比べると狭いと思います。今回は、それでも何とか弱い?町を合併しましたが。
私が言いたいのは、ド田舎並みのひどい運転マナ� �をどうにかしませんか?という事です。熊本で毎日、車とバイクを運転していますが我慢ももう限界です。
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田舎の運転マナーは通常ひどいものです。車社会の田舎では色々な人達が運転しますので、ある程度は仕方の無い事だと思います。
私が東京に住んでいた頃は、サンデードライバーの運転にヒヤッとさせられた事がある位で、それ以外の運転マナーはとても良いと思いました。ほとんどの方が当たり前の様に道を譲りますし、メリハリのある運転をします。都会だなと思いました。
ところがここ熊本は田舎運転マナーでは無く、ド田舎運転マナーなのです。もちろん一部の人間なのでしょうが、その一部の人間が多過ぎます。
熊本市内はひどく渋滞します。もちろん地方独特の異常な車社会(電車なんてほとんど利用しません。熊本駅の前は寂れています。)である事と城下町独特の道路が大きな原因なのですが、私が見る限り以下の様な運転マナーの悪さも大きな原因です。
・とにかく道を譲ろうとしない。
・渋滞しているのにとにかく必要以上に車間距離を開ける。
・追い越し車線をダラダラ走る。
・車線変更時にウインカーを出さない。早めに出さない。
・信号をよく見ていないので、青信号になってもなかなか発進しない。
・とにかく走りにメリハリがない。
・とにかく周りや後方を全く見ていない。
・いまだにヤンキーが(バイク、車)がいる。とにかく恥かしい。
・タクシーの運転がとにかく横暴過ぎる。
・とにかく自分勝手な運転をする。
※初心者マークや紅葉マークのドライバーは除く。
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1日に最低1度はヒヤッとしたり、イラっとしたりします。何度もぶつけられそうになったり、それを避ける為にトラで転倒した事もあります。注意しても恥かしい事に逆ギレされます。最近は諦めて注意するのを止めました。
ここまで運転マナーが悪いのは、熊本が中途半端に栄えていたからだと思います。昭和の後期まで熊本市は九州で一番栄えていた都市であった様です。その証に国の出先機関や企業の九州支店は熊本に集中していました。その名残で今でも九州支店が熊本にあるという企業が残っています。
地方都市で物価が安く、栄えていて買い物も便利、仕事も、学校も豊富にある(あった)ので、熊本市内の人間はなか� ��か熊本県外へ出て行きません(出て行く必要が無かった)でした。そして世間知らずになっていったのです。熊本県内でも阿蘇や天草などの熊本市外の人達はどんどん県外へ出て行くのに。
ですから、都会の良い部分を吸収できずに田舎の悪い面だけが残ってしまっています。その一つが最悪の運転マナーです。本当に残念です。警察や役所が運転マナーを改善させる努力をすれば良いのですが、警官や役所の人こそ熊本県外で生活(仕事)した事がある人が少ないので、そういう気配すらありません。
せっかく政令指定都市として再出発するのですから、何だか空振りに終わった九州新幹線やゆるキャラ全国ナンバー1になった「くまもん」を使った観光誘致はほどほどにして、運転マナーの改善に力を入れたらどうでしょう か?
標準偏差はを検索する方法
仕事や観光で熊本に来た人達は絶対に車を利用します。その時にこんな状況では恥かしいですよ!残念な大人を見て育った熊本の子供達も残念な大人に育ってしまうよ!もう「この田舎ものがっ!」じゃ済まされませんよ。こんな事では今後の熊本市の発展なんてありませんよ!
このブログを見ている熊本の人は少ないと思いますが、もしご自身の運転に心当たりがあるならばぜひ改善して下さい。私ももちろん気を付けます。
大好きな私の故郷である熊本市が何とか本当の政令指定都市になって発展し、子供達に魅力のある熊本市を残したいものです。
オーバーレブさんにウエットブラストやガンコートをお願いしていた1964年トライアンフT120Rのパーツが戻って来ました。先行して依頼していた内燃機加工に追加します。
1948年アリエルNH350の塗装準備もこれが塗装準備なのかは別として進めています。リアスタンドの修理、いや塗装準備も完了。
プロップスタンドが無いので、リアスタンドをかけてキックスタートをする機会も多いだろうと思い、補強、いや塗装準備も完了です。タイヤとのクリアランスが絶妙だったので、バラす前にちゃんと確認してあります。
1964年トライアンフT120、車体周りの修理、いや納車整備も進めています。なぜか短過ぎて使用不可だったプロップスタンド。一度折れたのでしょうか?短く加工してありました。新品と比べると一目瞭然です。幸いラグの状態は良好です。
ラグの状態は良いので、新品スタンドにシムを入れてガタを取る事にしました。それでも加工は必要です。ガタを取るとボルトがねじ込めなくなり、ああだこうだで3時間位浪費してしまいました。それは残念でしたが、何とか許容出来るプロップスタンドになりました。
まだまだ作業継続中。
※値下げしたロケットゴールドスターをよろしくお願いします。店内スペースがピンチです。
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